DIY ガイド
テラスやベランダの床をウッディに!

アカシアデッキタイルの設置方法

アカシアデッキタイルの設置方法

コンクリートのテラスやベランダを味気ないと感じていたら、DIYでプチリフォームをしてみませんか? おすすめは四角いパネルを連結して敷くデッキタイルです。現在は種類も多く、石や木材に見えるもの、人工芝など、さまざまなデザインや質感のものを選ぶことができます。なかでもアカシアデッキタイルは、天然木材ならではのぬくもりのある空間を簡単に作ることができると人気のアイテムです。今回はアカシアデッキタイルを例に、デッキタイルの敷き方ときれいに設置するためのポイントをご紹介します。

アカシアデッキタイルの特徴

樹脂製メッシュベースの上に天然アカシア材を固定したアカシアデッキタイルは、1枚が30×30cmのジョイント式パネル床材です。4辺にあるジョイントで連結して使うことで、テラスやベランダの広さに合わせて敷くことができ、道具を使わず簡単にコンクリートの床をウッディな床に変えることができます。

アカシアデッキタイルの外観

アカシア材は雨・日差し・カビ・腐敗に優れた耐性があるうえ、材質が硬く傷がつきにくいのが特徴です。テラスやベランダといった屋外の床材として長期間使用する用途にもぴったりです。

ベースに樹脂製メッシュを採用しているので、水はけと通気性が確保されています。そのため木部が水に浸かることがなく、傷みにくい構造になっています。

連結方法

連結方法1

先に置いたパネルの横に、ジョイントの位置を合わせて上からはめ込みます。

連結方法2

ジョイントがしっかりと噛み合って、ずれたりはずれたりすることはありません。

このコンテンツでわかること
  • アカシアデッキタイルの特徴と素材の魅力
  • デッキタイルの連結・敷き方のパターン
  • 基本的な敷き方の全工程と注意点
  • 障害物(室外機・排水口)がある場合の対処法
  • タイルのカット方法と手順
こんな方におすすめ
  • テラスやベランダをDIYで模様替えしたい方
  • コンクリートの無機質な床をナチュラルにしたい方
  • 道具不要で手軽にリフォームしたい方
  • 室外機や排水口まわりの敷き方に悩んでいる方
  • 耐久性の高い天然素材を求めている方

敷き方のパターン

流し(順目)張り
■ 流し(順目)張り

向きをそろえて敷くパターンです。シンプルですっきりとした印象になります。目地がまっすぐ通ることによって連結部分が目立ちにくく、広く見せる効果もあります。

市松張り
■ 市松張り

隣りのタイルと向きを90°変えて敷くパターンです。床のパターンに動きが出て、にぎやかな印象になります。

1. 基本的な敷き方

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手順1:サイズを測る

敷く場所の幅と奥行を測って、必要な数のデッキタイルを用意します。

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手順2:1枚目を置く

出入り口など起点にする場所を決めて、1枚目のデッキタイルを置きます。

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手順3:2枚目を連結

敷くパターンに合わせて向きを確認して2枚目を連結します。今回は市松張りにするので、1枚目とタイルの向きを変えています。

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手順4:ジョイントをはめ込む

ジョイントは少しきつめになっているので、上から押さえるようにしてはめ込みます。はめにくい場合は、手の平で軽く叩くと入りやすくなります。

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手順5:1列目を張り終えたところ

1列目を張り終えたところです。この時点で壁とのすき間を調整して、最終的な位置決めをしておきましょう。

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手順6:2列目を敷く

1列目とタイルの向きを変えるように確認しながら、2列目を敷いていきます。

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手順7:完成

同様にしてすべてのタイルを敷き終えたら作業は完了です。コンクリートの床が隠れてウッディな床になり、ナチュラルでぬくもりを感じられる雰囲気へとイメージチェンジできました。

2. 障害物がある場所の敷き方

ポイント:室外機のように移動できないものが設置されていると、タイルの位置をそろえて敷けないことがあります。この場合はタイルをカットして敷く位置を調整すると、すき間を少なくしてきれいに敷くことができます。
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障害物手順1:確認

室外機のように移動できないものが設置されていると、タイルの位置をそろえて敷けないことがあります。

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障害物手順2:仮置き

タイルを仮置きしてカットする位置を決めます。写真の場合は板の2枚分がはみ出すので、その目地部分でカットします。

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障害物手順3:ネジを外す

アカシア材は裏側からベースにネジどめされています。先に余分な板を取り外しておくと作業しやすくなります。

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障害物手順4:ドライバーでネジを抜く

板を固定しているネジをドライバーで緩めて抜きます。

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障害物手順5:板を取り外す

2枚の板を取り外すことができました。

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障害物手順6:メッシュをカット

作業しやすくなったところで、万能バサミを使って裏側からメッシュを1箇所ずつカットします。

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障害物手順7:カットして連結

カットした板を連結すると、きれいに収まります。

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障害物手順8:必要な分をカットして敷く

必要な分だけタイルをカットして敷いていきます。この部分だけ目の流れが変わってしまいますが、すき間を少なくしてきれいに敷くことができます。

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障害物手順9:排水口への注意

雨水の排水を妨げず、また詰まりの原因になる枯れ葉などを取り除きやすいように、排水口の上にはタイルを敷かないように注意します。コンクリート床の露出を少なくしたい場合は、上と同じ要領でカットしたタイルを使用しましょう。

アカシアデッキタイルで、お気に入りの空間をつくりましょう

道具いらずで簡単に設置でき、天然アカシア材ならではのぬくもりと耐久性が魅力のアカシアデッキタイル。基本の敷き方から障害物まわりのカット方法まで、このガイドを参考に、ぜひご自身のテラスやベランダをウッディな空間へとリフォームしてみてください。お気に入りのパターンで敷き詰めれば、毎日の暮らしがもっと豊かになります。

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